お久しぶりですムラコです。
僕はこのブログを毎月更新と言いながらも、サボってばかりいるのですが、今日は怒りをぶつけたくてしょうがない出来事があったのでこの場で発散させてください。
事の発端はとあるアルバイトの都合で今月中に某銀行の口座が必要になったので予約の電話をしたことが始まりです。
僕「すいませ~ん」
受付「はい、本日はどのようなご用件で?」
僕「口座の開設をしたいんですけど...」
受付「ご口座の新規開設ですね!それではご予約させていただきます!」
僕「あ、あの~...」
受付「はいぃ!」
僕「持ち物って、なんすかね...?」
受付「印鑑と運転免許証とご自身の現住所を証明するものですぅ」
僕「あの...現住所を証明するものって...?」
受付「運転免許証にご自身の現住所の記載はございますでしょうか?」
僕「上京してるのでないです」
受付「あー...では住民票はお持ちでしょうか?」
僕「実家から移してないのでないです」
なんだか雲行きが怪しい
受付「...でしたら、公共設備の使用料が記載された紙などはお持ちでしょうか?」
僕「3日前に引っ越したのでないです」
受付「...!?そうなりますと...」
受付、死亡、完全にフリーズしてしまった。
きっと最後の明細の砦が破られることなどなかったのだろう。
さっきまで饒舌だっだ受付が信じられないくらい動揺している。
俺が怖いか...?
残念だったね、君、もう僕の領域の中だから
受付「でしたらお口座を開設することはできません」
!?(血が大噴射)
あわ、あわわわ(汗)
やっちまった、追い詰められてたのは僕の方だったか
僕「す、救いはないのですか...!?」
「あ!そうだ、これなんてどうです!?賃貸契約証!いけるでしょ!!」
宿儺「マニュアルにないので無理ですね」
僕「チッ、呪いの分際でマニュアルとか言ってんじゃねーよ(そ、そうですか)」
僕「じゃ、じゃあもう地元の住所でつくってくれていいですよ!」
宿儺「それはこちらの支店ではできません」
僕(瀕死)「へ?へ?それって...詰んじゃったってコト!?」
宿儺「でしたら、アプリで申請するのはどうでしょうか?」
僕(蘇生)「あ、アプリ!?」
宿儺(デレ期)「アプリでしたらできますよ!」
な~んだ!あんじゃん、救済!
呪いも、使いようによっては救いになるのじゃよ
あ!天啓爺!!
早速僕はアプリで口座開設に取り掛かった
「へー免許証だけで口座がつくれるんだ~(ステマ)」
「え!登録に10分もかからないんだ~(ステマ)」
マジ神、大谷翔平34号HR最高!!!!
ん?
んん!?
んんん!?!?
へ?
埼玉県!?
(僕の地元は群馬県)
い、いや、ちょっとまて、一応僕の最寄り駅は本庄(埼玉県)だしワンチャンあるか...?
は!?
片道1660円!?
実家から一番近い銀行が!?
ど、ど、ど、どうなってんの???
???「呪いは持続するんじゃよ」
お、オマエは...!!
デ、デビル天啓爺!?
そうか、救いなんて、なかったんだ...
呪いこそ、この世の真、希望なんてなかったんだ...
もう、どうでもいいや、しーらね
まだ諦めるに早いんじゃないかな...?
え?
ご、五条先生!?!?!?
五条「いくよ!」
闇を祓って~闇を祓って~!
夜の帳が下りたら合図だ~!
五条「せーのっ!」
五条・僕「無量空処!!」
ギャアアアアアアアアア!!!!!!!
パズドラ呪術コラボ7月26日から開催!!!!
おわり